大森立嗣監督
最新オリジナル作品
主人公の少年タロウ役
一般公募オーディション開催!
募集期間 2018年5月14日(土)~5月31日(木)
撮影予定期間 9月~10月(内1ヶ月間)
応募は締め切りました
2005年、大森立嗣が初監督作『ゲルマニウムの夜』を発表して13年。以降も様々なジャンルの作品を世に送り出し、国内外で高く評価されてきた大森監督が長年温めてきたオリジナル脚本が存在していた。この幻の脚本は10年余りの歳月を経ても、色褪せるどころか、時代の流れとも併走して、ますます瑞々しく輝きを増している。映画監督として進化と深化を続ける大森立嗣が満を持して、渾身のオリジナル脚本を世に放ちます。
本作の主人公の少年“タロウ”をオーディションで選出します。
監督からのコメント
デビューしてから15年、10本の映画を作ることができました(未発表の作品が1本あります)。
節目の10本です。長かったような、短かったような、たかが映画、されど映画、そんな気分です。
そして次の1本は、映画を作りはじめた頃のように初々しく、清々しく、映画を作りたい!
主人公は少年です。見るものすべてが、新鮮で、恐ろしくて、美しい、そんな少年です。
そんな少年と世界を共に見つめられたら、なんて素晴らしいのだろうなと思っています。